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今、移動スーパーが必要とされています!
買い物弱者の中で一番多い意見が
「自分の目で見て買い物したい」「商品を手に取り買い物を楽しみたい」
それを可能にするのが「移動スーパー」なのです。
900万人といわれる買い物弱者問題の解決手段として移動スーパーが注目されています。
単なる食料品の購入手段だけではなく「見て・触って・感じて・おしゃべりして・選んで・計算して金銭を支払う」この一連の行為が認知機能等の維持向上に大きく寄与し、加えて地域コミュニティの形成としても有用であるといわれています。
昭和30年代の高度成長時代に新興住宅地や団地の造成が急速に進みました。
居住人口の激増により、商業施設(特に食料品)が追いつかず、車で食料品を積んで販売に回った移動販売が盛んに行われていました。
しかし、その後モータリゼーションの発展や郊外スーパーの進出、食住一体型の大規模住宅団地開発増加、さらにはコンビニの登場により平成初頭までにはその存在価値は薄れてしまいました。
ところが、郊外大規模スーパーの飽和問題や少子高齢化の急進、バブル崩壊後の長引く不況と平成の大合併により公共交通網の崩壊が相次ぎました。そして大手スーパーの撤退や地元商店街の廃業により、高齢者を中心にした「買い物弱者」の存在が、日本の大きな社会問題となっています。
そして今、その問題解決の一つとして「移動スーパー」が注目されているのです。
移動スーパービジネスの課題
移動スーパー事業の特性として山間部、過疎地、路線バスが少ないあるいは、廃止された地域、商店街が衰退した地域、大規模小売店の撤退した都市部の団地・郊外型のニュータウンの高齢者がターゲットとなります。そのため、多くの移動スーパー事業者が赤字に陥り廃業に追い込まれています。
弊社では実際に「石川県安心生活モデル事業」として「移動スーパーを運営」し、そこで培ったノウハウの蓄積から「利益の上がる移動スーパービジネス」を構築。「体制作り」から「特殊車輌製作」、「事業立上げ」、「運営」に至るまでワンストップでご支援いたします。
商品構成・要員体制・販売場所の選定・顧客へのアプローチ手法・販売価格の設定、営業許可申請等、何でもご相談ください。
成功のポイント
シブヤがご提供するサービスをご紹介いたします。詳細をご希望の方は直接お電話いただくか、ご相談フォームよりご連絡ください。
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車両に関しては「移動スーパー車両紹介」をごらんください。
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